暮らし・体験
あきる野市の紹介
気候
都心に比べて最低気温がやや低いので、夏は過ごしやすい地域です。また、冬場の日照時間が比較的長いことも特徴です。
気温
夏 8月平均 最高気温 31.4度 最低気温 22.4度
冬 2月平均 最高気温 10.3度 最低気温 -0.9度
日照時間
1,955 時間/年
降水量
1,643mm/年
交通・アクセス
あきる野市から都心へは電車、車のどちらでも60分程度でアクセスできるので、都心へお勤めの方にも便利な地域です。また、横浜や湘南、河口湖などへも気軽に遊びに行くことができます。
各地区の特色
市を東西に横断するように秋川が流れ、東側には主に生活に便利な商業施設や住宅地、西側には緑豊かな山々や自然を満喫できる地域が広がっています。市内は大きく分けると3つの特色をもった地域で構成されています。
- 人 口:
- 79,719人 ※
- 世帯数:
- 36,806世帯 ※
- 面 積:
- 73.47㎢
※令和5年3月1日現在
市街地エリア
住宅地のほか広々とした農地が広がり、最も人口が多い地区です。保育施設や大型スーパー、飲食店などが多く、生活に便利な地域です。生活の利便性重視で、気軽に自然を楽しみたいという人にオススメのエリアです。
市街地と自然があるエリア
JR五日市線の始発駅である武蔵五日市駅を中心に住宅地や商店が広がる五日市地区は、様々な自然体験イベントの拠点となる秋川渓谷の玄関口です。生活に不便せずに自然の近くで暮らしたいという人にオススメのエリアです。
自然エリア
エリアのほとんどが秩父多摩甲斐国立公園に属し、大自然のなかで川遊びやBBQ、ハイキング、温泉などが楽しめる地域です。多少不便でも大自然での田舎ライフを満喫したい人にオススメのエリアです。
自然体験
農業体験
あきる野市は、3つの直売所があり、新鮮で安心・安全な農畜産物を手に入れやすいマチです。また、農業体験を行っている地域コミュニティも多く、そこでの出会いをきっかけに移住された方もいます。
川遊び
あきる野市はどの地域でも川が身近に感じられるマチです。また、川原沿いを散策しながら、ゴミ拾いをするリバークリーン活動も盛んに行われており、豊かな自然に何度も触れる内に移住を決めた方も多数います。
山遊び
市域の6割以上が森林のあきる野市は低山ハイクから本格登山まで、幅広い山遊びが楽しめます。山好きが高じて、移り住んできた方もいます。
農産物
あきる野の夏の定番とうもろこし。甘みが強く、粒が大きいので食べ応えがあります。また、のらぼう菜もあきる野に春を告げる定番の葉物野菜。くせのない味わいは、おひたしなど、シンプルな味付けのものに最適です。
飲食店
あきる野市には、個性的な飲食店が数多くある他、ファミリーレストランも多いので、その時の気分で様々なグルメを楽しめます。
詳しくはこちら観光・レジャー
あきる野市の有名レジャー施設と言えば、東京サマーランド。日本最大級の流れるプールや天候を気にせず遊べるドーム内プールがあり、多くの人が訪れます。もちろん秋川渓谷での川遊びやBBQもオススメです。
詳しくはこちら病院
市内には、12の医療機関で小児科診療を行っているほか、休日・夜間診療にも対応しています。また、安心して子どもを育てられる環境を充実させるため、高校生以下の医療費を所得制限なしで全額助成しています。
医療機関一覧はこちら防災
災害に強いまちづくりと地域力の強化を図るため毎年実施している総合防災訓練では、町内会・自治会、消防団、防災・安心地域委員会を中心に、子どもたちも含めた地域ぐるみでの防災意識の啓発に取り組んでいます。
ハザードマップはこちら